全国
 カテゴリー 定員割れ問題

2008年4月 7日

鳥取環境大、学部生初の定員半数割れ

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news/20080404-OYT8T00753.htm

・・・・学部の学生数は144人で2001年の開学以来初めて募集定員(324人)の半数を割り込んだ。・・・・

長野大、前年度を下回る定員割れ

http://www.shinmai.co.jp/news/20080405/KT080404ATI090007000022.htm

 長野大学(上田市)は4日、社会福祉、環境ツーリズム、企業情報3学部の本年度入学者がいずれも定員を割り込み、全体では定員の62%に当たる計258人にとどまったことを明らかにした。・・・・

今春開学の保健医療経営大、30人満たず大幅定員割れ

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_08040602.htm

 福岡県みやま市に1日開学した私立保健医療経営大学(橋爪章学長)が、初年度から大幅な定員割れとなっている。5日には2度目の追加入試を実施したが、定員に達しない状態。7日に入学式が行われる。・・・・

2008年3月10日

地方私大の変革 正念場の鳥取環境大学

http://www.nnn.co.jp/tokusyu/tihousidai/080308.html

 進む少子化、景気の低迷…。時代の流れは、地方の私立大学を岐路に立たせている。生き残りを懸けて迫られる変革。4年連続で定員を割った公設民営の鳥取環境大学(鳥取市)は、学科再編計画を打ち出した。・・・・

2007年4月25日

鳥取環境大、正念場 入学者減続き初の200人割れ

http://www.nnn.co.jp/news/070424/20070424005.html

 二〇〇七年度から突入したとされる志願者数と入学者数が一致する「大学全入時代」。全国に七百以上ある大学は“生き残り”をかけ、幅広く学生を集める工夫をしている。二〇〇一年四月に開学した公設民営の「鳥取環境大学」(鳥取市若葉台北一丁目、古沢巌学長)も生き残りに正念場を迎えている。〇四年度から定員(三百二十四人)割れが続き、今春の入学者は開学七年目にして初めて二百人を割ってしまったからだ。……