全国
 カテゴリー (私)名城大学

2014年03月25日

名城大学非常勤講師裁判、証人尋問の傍聴お願い

名城大学・金城学院大学 非常勤講師裁判
 ∟●傍聴のお願い

証人尋問の傍聴お願いします!

発行 原告 加藤治子(名城大学非常勤講師)

いつも応援ありがとうございます。

2010年12月に突然、それまで私が担当していた英語の授業数を半分以下に減らすと通告されてから丸3年、
2011年10月に名城大学を提訴してから2年以上が経過しました。私は毎日、一生懸命に授業をし、学生からも高い評価を得ていたのに、なぜ、突然、担当授業数を半分に減らされたのか?その決定をした教授からは、いまだに理由を聞かせていただいていません。これからも粘り強く、名城大学の非常勤講師に対する不正な仕打ちに対して声を上げて行きたいと思っています。

第一回証人尋問 4月10日(木)13:30~
(3時間程度)@名古屋地裁 第1103法廷
証人は、名城大学総務部事務部長の矢野幾也さん、同大学教育
開発センター事務部長の大武貞光さんの二名です。

第二回証人尋問 4月21日(月)10:30~
(16:30頃まで)@名古屋地裁
証人は、元名城大学准教授の只木先生と名城大学法学部教授の
山田豊先生の二名です。
 
第三回証人尋問 5月12日(月)13:30~
(3時間程度)@名古屋地裁
証人は、原告加藤です。

*なお、合理的でない理由で授業コマ数を減じることを主張したご本人の名城大の岡戸教授とそれを実行した東教授の証人尋問は「留保」となっておりますので、今後も証人として出廷される可能性が残っております。

●「名城、金城非常勤講師裁判」というHPがたちあがりました。こちらも  ぜひご覧ください。http://meikin-trial.jimdo.com/

●東海圏大学非常勤講師組合の組合員(大学教師)による「出前講座」をご用命ください!

●齊藤直美組合員と加藤治子組合員の裁判を支援する活動の一環として、組合員による「出前講座」を企画しています。組合員の専門分野は、英語(一般英会話、旅行英会話、ビジネス英語、TOEIC・英検などの資格対策、通訳・翻訳、大学・高校受験英語、多読など)、ピアノ(保育士さん等が対象の簡易伴奏レッスン等)、中国語、フランス語、生物学、地学、法律など多岐に渡ります。

●講師料はいただきませんが、1講座(60~90分間:応相談)につき、5,000円程度(ご依頼の内容によって多少の変動があります)を裁判の活動費として寄付してくださいますよう、お願いします。受講してくださる方の人数は、何名様でも構いません。(例:10人に集まっていただけると、1人わずか500円のご負担です)交通費は実費をいただけると幸いです。

●ネット署名のお願い 下記までアクセスし、署名してくださるようお願いします。すでに署名してくださった方は、ぜひお知り合いにもおすすめください。ただし、ネット署名ができるのは、1つのIPアドレスにつき1回きり(1台のコンピュータから1回きり)になりますのでご注意ください。http://www.admin-l.sakura.ne.jp/shomei/shomei-k.htm

●裁判勝利のため、募金にご協力ください。賛同募金(団体1口5000円、個人1口1000円)をできれば複数口お願いします。
●陶芸品(お茶碗、お皿、花器、アクセサリーなど)の販売も行っております。
●振込先:郵便振替口座00890-6-168422 東海圏大学非常勤講師組合

[お問い合わせ先]
東海圏大学非常勤講師組合 〒463-0082 名古屋市守山区村前町162
090 8125 8232 (書記長・前田)または(052)794-3956(委員長・牛田)
FAX (052) 794 3956
toukaihijyoukin@yahoogroups.jp