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2003年11月19日

(論説) 「大学改革」という名の大学破壊−法人法から都立大学、横浜市立大学「改革」へ−(11月17日)

国立大学法人法反対首都圏ネットワーク事務局

(目次)
1.都立大「新構想」をどうみるか
(1)知事による都立大「新構想」は、国立大学の法人化をめぐる法案の成立と符節を合わせている。
(2)法人法を上回る強権的「改革」
(3)都立大、横浜市大「改革」の先例性
2.「大学改革」の終着点と論理
(1)大学の民営化および市場化
(2)市場原理主義の論理
(3)大学システムの市場化は現在の政策潮流である。
3.どのようにして大学を守るか
(1)「構造改革」としての「大学改革」
(2)法人法は過渡的ステップである。都立大、横浜市大は“奇妙な例外”ではない。
(3)大学システムの市場化を批判する

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投稿者 管理者 : 2003年11月19日 18:28

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