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2004年01月28日

京滋私大教連、2004年度の活動課題−第三者評価問題にどう立ち向かうか

京滋私大教連,機関誌No.85(2004/01/15)執行委員長細川孝氏のあいさつ

…今日の状況はまさにがんばりどころです。それは三つの課題として整理できると思います。
 まず,第三者評価問題にどう立ち向かっていくかということです。学校教育法によって2004年度から第三者評価が義務づけられることになっていますが,率直に言って京滋私大教連としてのこの問題への対応は,十分出来ないままできました。現在進められている「第三者評価」には大きな問題が含まれていますが,どのような評価が高等教育の発展にとって求められているかを考える契機として受けとめたいと思います。…

投稿者 管理者 : 2004年01月28日 00:55

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