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2004年04月11日

「3人を救う会」、膠着状態で署名活動開始(12日3時まで)

BNN(4月11日21時05分)より

 イラクで発生した日本人の人質事件は、犯行グループから開放するとの声明が出された11日の午前以来、膠着状態に陥っているが、そうした事態に痺れを切らした札幌の支援グループ「3人を救う会」(江口彰代表)が、再び署名活動を始めた。
 署名はネット上で受け付けており、国内で事態の好転を願う支援者らの想いを日本政府に届ける考えだ。この署名活動は、犯行グループが声明文で示した「24時間以内」となる12日の午前3時まで続ける。
 代表を務める江口さんは「3人の無事な姿を見るまでは、最大限の努力を尽くしたい」と署名を呼び掛けている。

「3人を救う会」署名サイトはこちらhttp://www.communalnet.jp/form.html

投稿者 管理者 : 2004年04月11日 23:03

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