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2004年05月22日

日本経団連、提言 「長期雇用従業員」に複線型賃金管理の導入を

日本経団連・提言「多様化する雇用・就労形態における人材活性化と人事・賃金管理」(2004年5月18日)

 日本経団連は18日、「多様化する雇用・就労形態における人材活性化と人事・賃金管理」と題する報告書を発表した。雇用期間の定めのない「長期雇用従業員」の人事・賃金管理を従来の全社一律型から複線型へと転換。定型的職務には職務給、習熟給、非定型的職務には職能給、役割給、成果給を適用するなど、職務の特性に応じた複線型賃金管理の導入を提案している。

[関連資料]
日本経団連、「これからの企業戦略―「守りの経営再構築(リストラ)」から「攻めの経営再構築(リストラ)へ―」(2004年5月18日)

投稿者 管理者 : 2004年05月22日 00:00

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