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2004年06月17日

「正しい歴史教育」、教科書シンポ 「一番悪いのは反日新聞、反日・偽善的文化人だ」

正しい歴史教育、教科書シンポ 国会、地方議員

産経新聞(6/15日)より

 自民党有志議員でつくる「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」主催の国会議員・地方議員合同シンポジウム「正しい歴史教育を子供たちに!」が十四日、憲政記念館で開かれた。「歴史教育は参院選の争点になりうる」とする安倍晋三幹事長が主導し、党青年局と女性局が協力、各都道府県連から地方議員も出席した初の試みとなった。

 会合では、安倍氏が「前回の検定では特定教科書に対する極めて強い抗議やいやがらせがあり、採択がゆがめられた」とあいさつ。「議員の会」の古屋圭司会長は地方議員に「地域の教育委員会が不当な圧力を受けることなく採択できるよう、各地方で積極的に啓蒙(けいもう)活動を展開してもらいたい」と呼びかけた。

 シンポジウムでは、産経新聞社の石川水穂論説委員が、前回の採択が左翼勢力や日教組などの攻撃で不正常なものとなった経緯を説明。城内実衆院議員が外務省職員として教科書問題にかかわった経験から「一番悪いのは反日新聞、反日・偽善的文化人だ」と指摘した。


投稿者 管理者 : 2004年06月17日 00:11

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