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2004年07月13日

留学生1割以上が不法残留 城西国際大に立ち入り調査

朝日新聞(7/12)より部分抜粋

 学校法人城西大学(東京都千代田区、水田宗子(のりこ)理事長)が運営する城西国際大学(千葉県東金市)で、2年続いて在籍する留学生の約1割にあたる100人余が不法残留していることが分かり、東京入国管理局は12日、学生の管理方法に問題がある疑いが強いとして、出入国管理法に基づく実態調査に入った。入管が大学を対象に立ち入り調査に踏み切るのは極めて異例。大学側は留学生の指導・管理の不備を認めており、文部科学省も事情を聴く方針。

 同大学は約5000人の学生のうち約1000人が留学生。入学後1年か2年で切れる「留学」の在留資格を更新していないなどの理由で02年は116人、03年は111人の不法残留者がいた。 …

[同ニュース]
東京入管、城西国際大に立ち入り調査(日経新聞7/12
留学生2百人が不法残留=城西国際大に立ち入り調査(共同通信7/12)
留学生200人が不法残留 城西国際大に立ち入り調査(東京新聞7/12)
城西国際大、留学生227人が不法残留(読売新聞7/12)

投稿者 管理者 : 2004年07月13日 00:30

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