個別エントリー別

« 山形大でまたセクハラ、教員2人処分 1か月で5件発覚 | メイン | 減った研究費、経費削減でやりくり 廃止予定の都立大 »

2004年09月22日

大学自治の危機訴え 沖国大ヘリ墜落シンポジウム

琉球新報(9/21)より部分抜粋

 「沖国大米軍ヘリ墜落事故・緊急シンポジウム」(主催・沖縄の大学関係者・市民による緊急シンポ実行委員会)が20日、宜野湾市の沖縄国際大学で開催された。会場には約300人が参加し、普天間基地の閉鎖と全面返還を求めたアピール文を採択した。シンポジウムでは、大学の自治が危機的状況にあることが報告。多くの参加者から「事故を風化させてはならない」「普天間基地が撤去されるまで黒い壁は残すべきだ」との意見が相次いだ。……

[同ニュース]
自治・人権侵害に抗議 沖国大シンポ、教官・市民ら300人参加(沖縄タイムス9/21)

投稿者 管理者 : 2004年09月22日 00:22

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://university.main.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1867

コメント