個別エントリー別

« 教育基本法「改悪」と反対 東京で5千人全国集会 | メイン

2004年11月07日

首都大東京、米大学が連携申し入れ 教育プログラムで−知事明かす

毎日新聞(11/06)

 石原慎太郎知事は5日の定例記者会見で、来春開学する首都大学東京に対し、米ジョージタウン大学から教育プログラムで連携したいとの申し入れがあったことを明らかにした。今後、具体的な提案を受け、首都大側のメリット、施設、コストなどを検討し、早期実現を目指す。

 連携内容としては、首都大にジョージタウン大の教授を招いて講義を行うサテライトキャンパスの開設や単位交換などが想定される。既に都立科学技術大学は、米スタンフォード大学と連携し、日米の学生を衛星回線で結んで意見を述べ合う試みを続けている。

 石原知事は「ジョージタウン大学は、外国人に英語の教育を効果的に行うことでも有名。首都大としても実践的な語学教育の強化に役立つと思う」と語った。


米ジョージタウン大 首都大に連携申し入れ 石原都知事が会見

東京読売新聞(2004/11/06)

 石原知事は五日の定例記者会見で、来春開学する首都大学東京に対し、米・ジョージタウン大(ワシントンDC)から単位交換制度などによる連携の申し入れがあったため、前向きに検討する考えを明らかにした。
 知事によると、ジョージタウン大側からの提案は、単位交換のほか、都内でのサテライトキャンパスの開設など。
 同大はクリントン前米大統領の出身校で、早大、慶大など世界各国の大学と単位交換などで連携しているほか、百か国以上から学生を受け入れている。


投稿者 管理者 : 2004年11月07日 01:02

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://university.main.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/2219

コメント