個別エントリー別

« その他大学関係のニュース | メイン | 「戦争で平和築けない」 コスタリカ学生サモラさん訴える »

2005年02月21日

憲法改正手続きの国民投票法案、3党が協議開始へ

読売新聞(2/20)

 自民、公明両党と民主党は、憲法改正手続きを定める国民投票法案を今国会に提出するため、近く協議を開始する。

 関係者が19日明らかにした。自民党の呼びかけに民主党が応じた。法案内容で合意すれば、3党で共同提案する。与党は今国会での成立を目指している

 国民投票法案は、憲法改正を定める憲法96条の手続きを具体化するもの。自民、公明両党は昨年12月、〈1〉有権者は20歳以上の日本国民〈2〉投票日は国政選とは一緒にしない〈3〉投票日は20日前までに内閣が告示する――などを柱とする与党案を公表した。

 民主党内には有権者年齢の引き下げを求める声などの意見があり、今後、3党で検討する。


投稿者 管理者 : 2005年02月21日 00:04

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://university.main.jp/cgi311/mt/mt-tb.cgi/692

コメント