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2005年03月22日
岩手県立大新体制 副学長、3人に増員 経営会議に滝沢村長ら
東京読売新聞(3/18)県立大(西沢潤一学長)が新年度からの大学法人化に伴う新体制を発表した。
理事長に市川喜紀・きたぎんビジネスサービス会長を招き、今月いっぱいで退く西沢学長の後任に、既定方針通り、谷口誠・早稲田大現代中国総合研究所顧問が就任する。
現在1人の副学長は3人に増やし、沼田俊昭・現副学長、太田原功・県立大宮古短大部学長、高橋公輝・県人事委員会事務局長が就く。沼田、太田原両副学長は教学担当、高橋副学長はは財務担当兼事務局長と、それぞれの役割を分ける。
役員は10人。市川理事長や谷口学長、沼田、高橋両副学長らのほか、外部から有賀貞一・CSK代表取締役、工藤洋子・ジョイス経理部長が理事として大学経営のアドバイスする。
意思決定機関の経営会議(8人)には柳村純一・滝沢村長や谷村邦久・みちのくコカ・コーラボトリング社長らが学外から加わる。
学内に新設する教育・学生支援本部長に細江達郎・社会福祉学部長、研究・地域連携本部長に船生豊・同大メディアセンター情報システム部長が就く。
投稿者 管理者 : 2005年03月22日 01:41
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