個別エントリー別

« 鹿児島国際大学 懲戒解雇事件 | メイン | 鹿児島国際大学解雇事件仮処分再申立裁判 第3回審尋の結果報告 »

2003年12月23日

JR訴訟、最高裁は一、二審判決を支持し、中労委のいずれの上告も棄却

87年4月の国鉄分割・民営化の際、JR各社が国鉄労働組合(国労)の組合員らを採用しなかったことをめぐる4件の訴訟の上告審判決が22日、最高裁第一小法廷(深沢武久裁判長)であった。
同小法廷は、不採用を不当労働行為と認定して組合員らを採用するよう命じた中央労働委員会の救済命令を取り消した一、二審判決を支持し、中労委のいずれの上告も棄却した。

投稿者 管理者 : 2003年12月23日 02:06

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://university.main.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/134