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2004年01月23日

厚生労働省労働政策審議会、65歳までの雇用継続義務付け

Asahi com (1/20)

 企業に65歳までの雇用の継続を法律で義務づけることが、20日開かれた厚生労働省の労働政策審議会の部会で決まった。年金支給開始年齢が段階的に65歳へと引き上げられるのに伴い、「仕事もなく年金ももらえない」という空白期間が生じないよう、再雇用制度などの整備を求める。法律では原則として希望者全員を対象とする方針だが、「労使協定」を結べば、再雇用者を選抜するなど企業独自の基準をつくれる例外措置も認める。厚労省はこれに基づき、今国会に高齢者雇用安定法の改正案を提案する。

投稿者 管理者 : 2004年01月23日 00:12

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