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2004年01月24日

広島大、助手の配転取り消し訴訟判決・前学長の「恫喝」を認定

全大教近畿HP

 手続きを経ずに配置転換を強要されたとして、広島大学の助手の男性が当時の学長を相手取り配転の取り消しを求めた訴訟の判決が22日、広島地裁であった。橋本良成裁判長は原田康夫前学長に配転をのむよう「恫喝(どうかつ)を受けた」とする男性の主張を認め、「大学評議会の審査によらない配転」として取り消しを命じた。 (時事通信1月22日)

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投稿者 管理者 : 2004年01月24日 00:44

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