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2004年02月09日

高齢者雇用安定法改正、「65歳まで雇用延長」案 今国会提出へ

 法案は、厚生年金の支給開始年齢引き上げに伴い、定年退職後の収入に空白が生じないようにするのが目的。継続雇用などの対象となる年齢を2006年4月から段階的に引き上げ、13年4月以降に65歳とする。原則的に希望者全員が対象。労使協定を結べば対象者を限定できる。

高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案の概要(2/10)
「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案要綱」についての答申について(1/23)

[関連ニュース]
「『今後の高年齢者雇用対策について』の報告について」全労連の談話(2004/01/21)

投稿者 管理者 : 2004年02月09日 00:26

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