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2004年03月05日

東京都交響楽団、有期契約の査定制に反発 「支援ネットワーク」が発足

毎日新聞(3/02)

 「東京都交響楽団」(都響)に対し、経営母体である都が、4月から楽団員の雇用を現在の定年制から2年ごとの契約制度に改める方針を示し、波紋を広げている。楽団員らは署名運動などを行い撤回を求めており、1日には音楽家らが支援ネットワークを発足させ、「都響は国内屈指のハイレベルなオーケストラ。契約楽団員制度を認めれば、日本の文化行政の貧困化につながる」と訴えた。 …

投稿者 管理者 : 2004年03月05日 00:15

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