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2004年03月24日

横浜市大教員組合、小川 恵一学長に対する抗議文

大学改革日誌(永岑教授)−最新日誌(3/23)より

 本学定款審議の最終局面で、教員組合は、先日の学長発言を批判し、撤回を求める声明を出した。本学と全国の大学人にとって、重大な問題をはらんでいる発言として、的確な批判となっていると考える。(同上サイトの文章)

横浜市議会予算第一特別委員会(2004年3月11日)及び朝日新聞(神奈川版、2004年3月16日朝刊)のおける学長発言に対する抗議文

小川 恵一 横浜市立大学学長                       

横浜市立大学教員組合                             
2004年3月23日

 横浜市立大学教員組合は、横浜市議会予算第一特別委員会(2004年3月11日)及び朝日新聞(神奈川版、2004年3月16日朝刊)における学長発言に関し、以下のように抗議を申し入れるとともに、横浜市立大学教員組合、横浜市立大学教員、横浜市立大学学生・院生、そして全国の大学関係者に対して謝罪することを要求する。

目次
1. 横浜市議会予算第一特別委員会(2004年3月11日)における発言について
(1)任期制に関する一部教員、教員組合の活動についての発言
(2)新たなコースとカリキュラムの枠の決定に関する発言について
2. 朝日新聞(神奈川版、2004年3月16日朝刊)における学長発言について
(1)「『誰が見ても問題がある教員』は10%」という発言
3. 最後に:真理を探求する研究者・教育者としての学長に求めるもの
  
 ……以下,略,下記のサイトを参照。

「横浜市議会予算第一特別委員会(2004年3月11日)及び朝日新聞(神奈川版、2004年3月16日朝刊)のおける学長発言に対する抗議文」全文

投稿者 管理者 : 2004年03月24日 00:16

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