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2004年04月29日

熊本大教職員組合、サービス残業の全廃を目指して

熊本大教職員組合公式HP
熊本大教職員組合「赤煉瓦」 第53号(2004年4月21日)

サービス残業の全廃を目指して

サービス残業全廃に向けた組合の基本的立場
1.業務の見直しを行い労働負担を削減する。
2.時間外労働縮減のための労働時間制度は最大限有効に利用する。ただし、法的な運用要件の確保の他、職員の生活への配慮が不可欠である。
3.始業終業時刻の正確な把握する。
4.その上で、実労働について賃金を支給する。
サービス残業全廃のために
1.始業終業時刻について正確に記録をつけましょう
2.削減可能な業務はありませんか
3.シフト勤務・休日振替・変形労働時間制などの運用状況に問題はありませんか。
4.データが集まった段階で労使協議を求めます
【参考】一ヶ月単位変形労働時間制の運用に関する留意点

投稿者 管理者 : 2004年04月29日 00:02

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