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2004年07月24日

守山キャンパスの存続求める 平安女学院大生ら県に署名簿提出

京都新聞(7/23)

 平安女学院大びわ湖守山キャンパス(滋賀県守山市三宅町)が同大高槻キャンパス(大阪府高槻市)に統合される問題で、守山キャンパスに通う学生らが23日、キャンパス存続を求める1万2523人分の署名簿を県に提出し、協力を求めた。
 同大有志14人でつくる「平安女学院大学守山キャンパスの存続を守ろうの会」(川戸佳代代表)のメンバーで、キャンパス統合に反対し、守山市内で署名活動を続けている。
 県が同キャンパス設置の際、8億円を補助した経緯があることから、同会は今月12日、守山市長に提出した署名簿に、その後集めた署名1412人分も合わせ、国松善次知事あてに提出した。
 署名簿を受け取った県政策調整部の川尻嘉徳部長は「統合には納得できない思いだ。大学生に不利益がないよう守山市と連携して、大学側に統合の再考を求めたい」と述べた。


投稿者 管理者 : 2004年07月24日 00:14

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