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2004年10月13日

首都大学東京の授業料について

初年度授業料は 統合後も現行額 首都大東京で方針

東京新聞(2004/10/05)

 都は四日、都立四大学を統合し来春開学させる「首都大学東京」の初年度授業料(大学院含む)を現在の都立四大学と同額の年間五十二万八百円とする方針を、都議会文教委員会で明らかにした。来年四月に正式決定する。
 都大学管理本部によると、法科大学院は現行の六十六万三千円とし、それ以外の学部や大学院についても据え置く。このほか、都立大法科大学院で導入している成績優秀者に対する授業料減免措置について、首都大への適用を検討する方針を示した。

[帰島へ]三宅島被災者は首都大の入学考査料を免除−都

毎日新聞(2004/10/02)

 都は1日、全島避難が続く三宅島出身の受験生を対象に、来春開学予定の「首都大学東京」の入学考査料1万7000円を全額免除すると発表した。対象は受験生か保護者が00年6月26日時点で、三宅村民だった人。入学料(14万1000円)と授業料(未定)についても審査の上、減免する予定だが、その額は今後、検討する。短期大学についても同様の措置を取る。

首都大などの受験料を免除 三宅島の被災者を対象

産経新聞(2004/10/02)

 都は一日、三宅島噴火で被災した進学希望者を対象に首都大学東京と現在の都立短大(専攻科のみ)の来年度の受験料を免除する、と発表した。入学金、授業料も所得などを審査したうえで減免する。
 首都大学東京の受験料は一万七千円。都立短大専攻科は、短大卒業後により深く学びたい学生を対象にし来年度も募集する。受験料は一万八千円。


投稿者 管理者 : 2004年10月13日 00:19

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