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2005年02月03日

開かれた大学改革を求める会、「問題は山積 声をあげつづける!」

「開かれた大学改革を求める会」

「開かれた大学改革を求める会」は2005年度「クビダイ」発足以降も現行東京都立大学の学生が甚大な不利益をこうむることないよう強く求めます

■2月2日(水)■
 12月都議会で都立大学条例等の廃止、新法人定款等が通過して以降、「開かれた大学改革を求める会」の活動も一時停止状態に陥り、本サイトも更新が滞ってしまい失礼しました。
 法人下における都立大学学則をはじめまだまださまざまな問題は山積されていますので、「求める会」も微力ながら声をあげつづける所存です。

 去る1月19日に人文学部仏文研究室主催で開催された内田樹氏講演会では、「クビダイ」構想についての意見も表明されていましたが、その後内田氏のサイトでもこの件が扱われています。
○ 「首都大学東京の光と影」
http://blog.tatsuru.com/archives/000688.php
○「首都大学東京の予告された没落」
http://blog.tatsuru.com/archives/000733.php

〈外〉の眼から見た「クビダイ」観としてご参照ください。


投稿者 管理者 : 2005年02月03日 01:05

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