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2005年04月25日

神戸大学教職員組合、サービス残業の「疑い」 当局認める

神戸大学教職員組合
 ∟●組合ニュース第6号 (2005年04月22日 )

サービス残業の「疑い」、当局認める
適正な労働時間の管理を約束

 さる3月30日(水)に、残業問題についての交渉を行いました。これまで大学当局は「サービス残業はない」としてきましたが、この席ではじめて、一部にサービス残業の疑いがあることを認めました。また、調査の上、未払いの超過勤務手当に対しては正当な賃金を支払うと表明しました。
 教職員組合はさらに、サービス残業が行われるような職場の実態を分析し、サービス残業を根絶する措置を講ずるように求めました。これに対し当局は、新年度より勤務状況記録簿を導入するとともに、労働時間管理のための指針を作成し、適正に管理されるように努めることを約束しました。
 以下、交渉の概要を掲載します。 ……


投稿者 管理者 : 2005年04月25日 00:05

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