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2005年05月09日
教育基本法改正反対訴え市民5500人集会、代々木公園
東京新聞(5/08)
教育基本法改正に反対する市民集会「教育基本法の改悪をとめよう!全国集会」が七日、東京・代々木公園で開かれ、全国から教員や学生ら約五千五百人が参加した。改正の柱となる「愛国心」の問題について、評論家の加藤周一氏は「ずうずうしいっていうか、おかしな話。(愛するかどうかは)こっちが決める話で、国が決める話じゃない。みんなが愛さないなら、国が反省すればよい」などと話した。
このほか、米軍普天間飛行場(沖縄県)の同県名護市沖移設計画に反対して座り込みを続ける名護市の男性や、愛媛大の学生らがそれぞれの立場で反対を訴えた。
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投稿者 管理者 : 2005年05月09日 00:17
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