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2005年05月12日

学園大住民訴訟、郡山市が却下求める 第1回弁論

河北新報(5/10)

 学校法人東北文化学園大(仙台市青葉区)が、福島県郡山市への薬学部設置を撤回した問題で、市民グループが市に対し、藤森英二前市長に約2億円の損害賠償を請求するよう求めた訴訟の第1回口頭弁論が10日、福島地裁であった。市側は「大学誘致は市長の権限に委ねられる自由裁量の範囲内のもので、住民訴訟の対象とならない」と、請求の却下を求めた。

 藤森前市長が誘致に際し、大学財政の調査を怠ったとする原告側の主張に対しては、「架空寄付や二重帳簿という悪質な方法で会計全体が粉飾されており、通常の注意義務を果たしても予見できなかった」と反論した。
 郡山市は薬学部建設予定地にあった施設解体費など約2億円を支出したが、誘致計画は中止となり、市の債権(賠償請求権)を95%放棄する大学の再生計画が決定した。


[同ニュース]
東北文化学園大・薬学部誘致失敗:住民訴訟 郡山市、訴えの却下求める /福島(毎日新聞5/11)

投稿者 管理者 : 2005年05月12日 01:29

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