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2005年08月26日

日本経団連調査、春闘賃金決定のあり方「成果や業績は賞与に反映」が増加

「2005年春季労使交渉に関するトップ・マネジメントのアンケート調査結果」(2005年8月23日)

 日本経団連は23日、「2005年春季労使交渉に関するトップ・マネジメントのアンケート調査結果」を発表した。今後の望ましい賃金決定のあり方について、「定昇を廃止し、成果や業績による賃金決定とすべき」が45.3%で前年の56.9%から減少。これに対し、「定昇のみとし、成果や業績は賞与に反映すべき」が30.4%から36.0%へと増加している。

投稿者 管理者 : 2005年08月26日 00:36

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