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2005年09月15日

同志社セクハラ訴訟、被告側 請求棄却求める-京都地裁第1回口頭弁論

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050914-00000185-mailo-l26

 同志社大大学院(上京区)に在籍する京都市内の女性(33)が、60代の男性教授からセクハラ行為を受けたうえ、大学側の不適切な対応で精神的苦痛を受け勉学の機会を奪われたなどとして、この教授と学校法人同志社に総額約1000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が15日、京都地裁(田中義則裁判長)であり、被告はいずれも請求棄却を求めた。教授側は「セクハラ行為はなかった」などと反論したが、大学側は具体的な反論は「追って行う」とした。

投稿者 管理者 : 2005年09月15日 00:38

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