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2005年11月30日

京大職組理学部支部、講演会企画「『首都大学』移行の中で問われたもの、見えてきたもの-今日の大学の理念と自治」

京大職組
 ∟●理学部支部講演会企画のご案内

理学部支部講演会企画のご案内首都大学ラプソディー
「『首都大学』移行の中で問われたもの、見えてきたもの-今日の大学の理念と自治」

講師:山下 正廣 氏(東北大学理学研究科)
日時:12月12日(月)午後6時~8時
会場:理学部2号館会議室(113号室)

「国立大学法人法」と期を同じくして成立した「地方独立行政法人法」に基づいて、公立大学から「公立大学法人」への移行が進行中です。中でも今春誕生した「首都大学東京」については、「都市教養学部」の創設や「単位バンク制度」など耳目を引く謳い文句の一方で、学長と知事の対立、設置理念の大手予備校への外注など、首をひねるような話題が伝えられてきたところです。今回、首都大学移行に際し都立大学の職員組合の委員長として、まさに渦中の人であった山下正廣さんに、都立大学問題について存分に語っていただく機会を得ることができました。教員・職員を問わず、学生、一般、大学のあり方に関心をお持ちの多くの方々の参加を期待します。


投稿者 管理者 : 2005年11月30日 00:51

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