個別エントリー別

« 立命館・平安女学院・守山市長の共同行為、市の財産を利用 守山の教育を破壊 | メイン | その他大学関係のニュース(主に大学別) »

2006年01月26日

立命館アジア太平洋大常勤講師解雇問題、第5回目団交を開催

 立命館アジア太平洋大常勤講師解雇問題で,1月24日,大分地域労組APU分会は第5回目の団交を開催した。結果は後ほど伝えられるであろう。
 この問題で,共同通信は下記のような記事を配信した。講義時間を避け,朝や休み時間,放課後にビラを配布するだけであり,26日は必ずしもストライキを実行するというものではない。
 今回の不当解雇、多くの学生や市民に広く伝えてほしいものだ。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006012501002747

講師14人がスト実施へ 立命館アジア太平洋大

 大分県別府市の立命館アジア太平洋大の語学講師14人が、大学側に雇用継続などを求めてストライキを起こすことが25日、分かった。
 学生に影響が出ないよう講義と講義の合間にビラを配布するだけだが、こうした時間も勤務時間のためストになるという。全国私立大学教職員組合の伊藤正純中央執行委員長は「大学教員によるストはあまり例がない」としている。
 大分地域労働組合によると、ストは26日に実施。その後は検討中という。
 14人の講師は、2000年春の開校に先立ち4年契約で常勤講師として採用された。講師らは「契約終了後も継続雇用され定年まで働けると説明を受けた」などと主張している。


投稿者 管理者 : 2006年01月26日 01:13

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://university.main.jp/cgi4/mt/mt-tb.cgi/1135

コメント