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2006年03月03日

立命館アジア大 雇用継続求め、組合が要望書

 立命館アジア太平洋大学で解雇撤回運動を展開している大分地域労組APU分会の組合員は,問題解決のために2月28日上洛し,継続雇用を求める要望書を学校法人立命館の理事会サイドに渡した。そして,3月1日午後には、京都府政記者クラブにて約1時間半にわたって記者会見を行った。以下は,その内容が記事になったもの。

■京都新聞(2006/03/02)

 大分県別府市の立命館アジア太平洋大の講師雇用問題で、大分地域労働組合などは一日までに、学校法人立命館(川本八郎理事長)に雇用継続などを求める要請書を出した。
 同組合によると、二〇〇〇年春に四年契約で採用された常勤講師らが、〇五年度末に雇用打ち切りを通告された。「大学の説明会で契約終了後も雇用継続できると説明を受けた」などと主張している。立命館は「組合の主張は全くの事実無根。制度運用に何ら問題はない」としている。


投稿者 管理者 : 2006年03月03日 00:34

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