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2006年05月19日

高等教育研究会定例研究会、「大学創造と教員評価」―国際基準などから日本の異常な評価方法を問う-

高等教育研究会定例研究会

第64回定例研究会

「大学創造と教員評価」
―国際基準などから日本の異常な評価方法を問う-

 国公私立大学に対する第三者評価義務付けが施行されて以後、それにともなう教職員の個人評価制度の導入も急速に進みつつあります。
 しかし実際の評価指標や評価手法については、さまざまな課題や問題も含まれており、大学改革や業務改善につなげる本来の目的や趣旨とはかけ離れた評価が実施されている実情もあります。
 今回の定例研究会では、国際基準などから見て日本の大学における評価方法のどこに問題があるのか焦点をあてて、評価のあり方や課題について検討を深めたいと考えています。


* 報告者 : 重本直利氏 (龍谷大学経営学部教授、大学評価学会事務局長)
* 日時 : 5月31日(水) 18:30~
* 場所 : 京都私学会館205

投稿者 管理者 : 2006年05月19日 00:00

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