個別エントリー別

« 広島大が平和担当の副学長新設 | メイン | 法政大学、「『役員等の選出方法見直し』について(理事会決定)」に対する意見書を社会学部が冊子にして公表 »

2006年06月19日

労働政策審議会、「契約法制・時間法制の在り方(案)」を提示

労働契約法制及び労働時間法制の在り方について(案)

 厚生労働省の労働政策審議会労働条件分科会が13日開かれ、事務局から「労働契約法制及び労働時間法制の在り方について(案)」が示された。
 労働契約のルールを定めた労働契約法の制定と「自律的労働にふさわしい制度の創出」など労働時間に関する制度の見直しを提起。時間外労働の削減策として、一定時間を超えて時間外労働をさせた労働者に健康確保のための休日を付与することや、割増賃金の引き上げなどをあげている。

全国労働組合総連合、「労働契約法制及び労働時間法制の在り方について(案)」発表にあたって

投稿者 管理者 : 2006年06月19日 00:55

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://university.main.jp/cgi4/mt/mt-tb.cgi/1893

コメント