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2006年10月20日

法政大学、「総長・理事選出方法と寄附行為の変更に反対する署名」賛同者が506名に

法政大学の民主主義を語る広場

「総長・理事選出方法と寄附行為の変更に反対する署名」賛同者が506名に(10月17日現在)

--呼びかけ人46名が総長に申し入れ

学内に配布された「ガバナンス問題」通信 第30号によると9月28日の「寄附行為変更・総長選挙廃止の決定強行に反対する教職員集会」の場で呼びかけられた署名の賛同者が10月16日までに506名に達した。これは、大学・大学院・研究所・付属校教員の62.7%に当たる数とのことである。これをうけ、呼びかけ人は署名の趣旨で総長に対し申し入れをおこなった。

申し入れの内容は以下の2点
1 教職員の同意を得ないまま、2月8日理事会決定、7月18日中間答申書にもとづく総長・理事の選出方法と寄附行為の変更を強行することに反対します。

2 総長・理事の選出方法を変更するにあたっては、有権者である教職員の意思確認の手続きをとり、その同意を得ることを要求します。


投稿者 管理者 : 2006年10月20日 00:00

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