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2006年11月10日

小樽短大存続断念、「法的整理」で悪印象 学生集まらず 債務訴訟も

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061109&j=0046&k=200611094731
 

 学校法人小樽高川学園(赤坂勝理事長)が、小樽短大の二○○八年三月閉校を決めた背景には、民事再生法に基づく法的整理が持つ負のイメージで来春の学生募集の展望が立たなかったことがある。加えて、同学園に資金を貸し付けしている文部科学省の外郭団体が債権カットに一切応じなかったことが決め手になった。 ……

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投稿者 管理者 : 2006年11月10日 00:00

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