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2006年12月22日

「一方的な賃下げ可能に」=労働契約法に学者35人が反対声明

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2006122100966

 「一方的な賃下げが可能になる」-。企業と労働者の雇用ルールを定める「労働契約法」について、労働関係専門の大学教授35人が21日、連名で反対声明を発表した。経営者による一方的な改訂が可能な就業規則によって労働条件を変更できる点を問題視しており、同日記者会見した教授らは「契約の基本原則をまったく無視している」などと批判した。

投稿者 管理者 : 2006年12月22日 00:00

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