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2007年01月09日

東和大学大量解雇事件、福岡地裁・仮処分第1回審尋

■西日本新聞(2006/12/27)

学園側「合理性」を主張、東和大教員解雇福岡地裁審尋

 東和大(福岡市)を解雇された元教員十三人が、同大を経営する福田学園を相手に地位保全などを求めた仮処分申請の第一回審尋が二十六日、福岡地裁(鈴木博裁判官)であった。
 学園側は「廃校は企業でいえば倒産。解雇には高度の必要性や合理性がある」として、全面的に争う姿勢を示した。元教員側は解雇理由の明確な説明を求めた。
 元教員ら二十三人は九月、今夏のボーナスが支給されていないとして、同学園に総額千三百六十万円を支払うよう求める仮処分も申請している。


投稿者 管理者 : 2007年01月09日 00:05

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