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2007年02月01日

「不正研究」迅速対応で信頼回復 ネイチャーが阪大紹介

■読売新聞(2007/01/29)

 英科学誌「ネイチャー」1月18日号は、世界中で起きている研究者の不正問題を特集、「素早く、適切な調査によって研究機関への信頼を取り戻せる可能性が大きい」と不正への迅速な対応の必要性を指摘した。
 記事では、米国の大学や研究機関では、不正研究の疑いが浮上しても、告発者への報復などで調査が難航しやすい背景があるとした上で、「素早く、公正で、透明性のある調査」を行った実例として、昨年秋に発覚した大阪大生命機能研究科教授(昨年12月20日付で懲戒解雇処分)の論文ねつ造問題の調査などを取り上げた。……

投稿者 管理者 : 2007年02月01日 00:03

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