« 日の丸・君が代処分撤回を求めて | メイン | 「夜学の灯」消さないで 大阪外語大、大阪大と今秋統合 »
2007年02月16日
APU常勤講師の雇い止め撤回を求める支援集会
講師問題大分県労働組合総連合、大分地域労働組合の主催で21日午後6時半から、別府市野口原のニューライフプラザで「APU常勤講師の雇い止め撤回を求める支援集会」が開かれる。
開学前に「一応任期はあるが、本人が望めば60歳の定年まで更新ができる」という説明があったにも関わらず、昨年3月末で解雇された日本語常勤講師が5月に解雇を不当として仮処分申請。11月に大分地裁から申し立て却下の決定を受け、12月福岡高裁へ即時抗告している。
主催者では「こんなことが常識として通るのか」と憤り、「有期雇用で雇い止めが多くなっている。その象徴的な事例と位置づけている。1人でも多くの市民に事実を知ってほしい」と来場を呼びかけている。
投稿者 管理者 : 2007年02月16日 00:03
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://university.main.jp/cgi4/mt/mt-tb.cgi/3101