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2004年01月22日

京都市立の小・中教員9人、超勤で損害賠償請求

教員の超勤の違法性を争点とした損害賠償訴訟、全国初!

 学校教員が日常的に長時間の超勤を強いられていながら、教育委員会が実態を改善しようとしないのは違法だとして、京都市立の小、中学校の教員9人が20日、市に慰謝料など計約3300万円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こした。原告側弁護団によると、教員の超勤の違法性を争点とした訴訟で、賠償を求めるのは全国初という。
時事通信(1/20)

投稿者 管理者 : 2004年01月22日 00:38

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