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2005年01月20日

中教審、大学の教員組織の在り方に関する検討委員会(第9回)議事録・配布資料

大学の教員組織の在り方に関する検討委員会(第9回)議事録・配布資料

4 配付資料
資料1 大学の教員組織の在り方に関する検討委員会(第8回)議事要旨
(※ 第8回議事録・配布資料へリンク)
資料2 助手制度についての検討素案
資料3 「新職」の位置付けについて(たたき台案)
資料4 (新)助手の位置付けについて(たたき台案)
資料5 大学における教員組織の在り方に係る制度改正の全体イメージ(たたき台案)
資料6 条文のイメージについて(たたき台案)

参考資料 大学の教員組織に関する関係条文等
(※ 第6回参考資料へリンク)

研究目指す助手は「助教」 2分類、補助者はそのまま

共同通信(1/19)

 大学の教員組織の在り方を検討していた中教審の委員会は19日、現行の助手を2種類に分け、自ら教育研究する人は「助教(じょきょう)」とし、研究教育の補助者はそのまま「助手」とすることを決めた。
 現行の学校教育法は「大学は学長、教授、助教授、助手および事務職員を置かなければならない」と規定している。委員会は既に助教授を「准教授」に改める方針を決めており、今後は「教授、准教授、助教、助手」になる。
 文部科学省は中教審大学分科会の審議を経て21日から始まる通常国会にも学校教育法改正案を提出する。早ければ2007年に各地の大学で新しい職名が登場しそうだ。


投稿者 管理者 : 2005年01月20日 00:27

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