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2005年11月02日
首都大学東京の開学7ヶ月を検証する集会、都立4大学の継承と発展を目指して
■都立大・短大教職員組合
∟●「首都大学東京の開学 7ヶ月を検証する集会」
「首都大学東京の開学 7ヶ月を検証する集会」
共催:都立大・短大教職員組合、学生自治会、都民の会
ー都立4大学の継承と発展を目指してー◇2005年11月4日 13:00~15:00
◇南大沢キャンパス 1号館110教室
[京王相模原線「南大沢駅」下車徒歩5分。門を入って右側の建物内]
プログラム:挨拶
第一部 学生の現状、
第二部 教職員の現状
第三部 都民から見て、まとめ2005年4月に開学した公立大学法人首都大学東京は、50年に及ぶ都立4大学の教育研究の資産の上に成立しています。開学後7ヶ月経過した今、首都大学東京と都立4大学の現状について、学生の立場から、教職員の立場から、都民の立場から、現在の状況について話し合い、今後の発展の道筋を見つけるために、本集会を企画しました。
去る8月1日の教職員組合主催の「新大学を考える会」に続くものです。今回は大学祭の期間に都民の立場からの意見や提言も伺いながら、都民の文化と生活にも寄与できる大学作りの観点も入れた議論をする予定です。
最近は社会に存在感のある大学作りが求められています。この機会に教職員、都民の皆さまにも参加いただき、社会における大学への期待と役割を再確認する機会として活用していただくことも有用に思います。
また学生諸君が日頃抱いている大学への期待と不安について、理解できる機会でもあります。
是非ご参加ください。
投稿者 管理者 : 2005年11月02日 00:02
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