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2005年12月28日

横浜市立大、次期副学長等の決定

学問の自由と大学の自治の危機問題
 ∟●05/12/20記者発表、論功行賞で「横浜市立大学の次期副学長等が決まりました!」 馬来国弼氏(サイレント・マジョリティ教授)と奥田研爾氏(プロジェクトR幹事会委員)ほか(2005.12.27)

参考資料
小川恵一学長とサイレント・マジョリティー3教授
卑屈の塊り、“サイレント・マジョリティー”3教授が記者会見 「神奈川新聞」(2003.5.8)
「プロジェクトR委員会・幹事会」名簿(2003.5.14)

横浜市立大学の次期副学長等が決まりました!

横浜市立大学の平成18年度以降の副学長、附属病院長などの教員主要管理職が決まりました。

◎新任主要管理職の紹介
【次期副学長】
馬来 国弼(まき くにすけ)氏は、現在、国際総合科学研究科長として実践的で高度な専門教育を実施し、大学、独立行政法人研究機関、国際機関などで、リーダーとしての役割を果たすことができる人材の育成に取り組んでおります。専門分野は応用物理学です。
馬来新副学長は主に教育・学生担当の副学長となります。

奥田 研爾(おくだ けんじ)氏は、現在、副研究院長として主として医学系分野における産業界との共同研究の推進、国家プロジェクトの積極的な獲得、高度で安全な市民医療への対応などを視点とした戦略的研究の推進に取り組んでおります。専門分野は分子生体防御学です。
奥田新副学長は主に研究推進担当の副学長となります。…


投稿者 管理者 : 2005年12月28日 00:05

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