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2006年01月17日

論文「自民党『新憲法草案』の『新』しさ」

法学館憲法研究所

論文「自民党『新憲法草案』の『新』しさ」

昨年11月に自民党が結党50周年記念党大会で決めた「新憲法草案」の内容と問題点について、名古屋大学副総長・教授で当研究所客員研究員でもある森英樹教授がコンパクトに、かつポイントをついて解説しています。それは、人権や平和主義は当然のこと、国の統治に関わる条文案とその問題点も網羅するものとなっています。
なお、この論文の掲載誌は「ジェンダーの視座から法と政策を問い直す」という特集を組み、「憲法とジェンダー――日本国憲法は性別をどのように考えているのか」(君塚正臣)という論文も収録されています。
論文情報 : 「法律時報」2006年1月号(日本評論社。税込み価格1400円)に「法律時評」として収録。


投稿者 管理者 : 2006年01月17日 00:11

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