個別エントリー別

« ジェンダー研究者、都知事・都教育委員会に抗議文 | メイン | 住民監査請求が不当にも棄却される、立命館・平安女学院・守山市長の密室協議・共同共謀の事実は免罪されるのか »

2006年01月27日

山口県立大再編で学生が請願書

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200601260059.html

▽「生活環境学科存続を」 署名添え知事に

 山口県立大が二〇〇七年度に予定している学部再編構想で、募集停止になる生活科学部生活環境学科の学生五人が二十五日、二井関成知事あてに、学科の存続を求める請願書と、学生や保護者らから集めた約二百八十人分の署名を提出した。

 請願書は「環境先進県を目指す県として、環境教育・学習の指導者育成を目的にする同学科を残すべきだ」と求めている。県学事文書課の担当者は「法人化に向け特色を出すため再編案ができた。申し入れは大学にも伝えたい」と答えた。

 昨年十月から中心になって署名を集めてきた四年安藤千明さん(23)は「今年受験した人や在学生の気持ちを察してほしい」と主張。ほとんどの学生が学部再編構想を知らされていない現状に触れ、「大学はもっと情報提供してほしい」と訴えていた。


投稿者 管理者 : 2006年01月27日 00:25

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://university.main.jp/cgi4/mt/mt-tb.cgi/1141

コメント