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2006年04月05日

「今後の労働時間制度に関する研究会報告書」に関する全労働の考え方(提言)

全労働省労働組合
 ∟●「今後の労働時間制度に関する研究会報告書」に関する全労働の考え方(提言)

「今後の労働時間制度に関する研究会報告書」に関する全労働の考え方(提言)

 厚生労働省の「今後の労働時間制度に関する研究会」(座長:諏訪康雄法政大学大学院政策科学研究科教授)は、「経済社会の構造変化により、労働者の就業意識の変化、働き方の多様化が進展し、成果等が必ずしも労働時間の長短に比例しない性格の業務を行う労働者が増加する中で労働者が創造的・専門的能力を発揮できる自律的な働き方への更なる対応が求められるなど、労働時間制度全般に係る検討を行うことが必要となっている」(研究会開催要綱)などとして、2005年4月28日以降、議論を開始し、2006年1月27日に報告書をとりまとめた。……


投稿者 管理者 : 2006年04月05日 00:00

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