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2006年06月26日

国費使った研究、不正対策に指針案 文科省委決定へ

http://www.asahi.com/life/update/0623/001.html

 国費を使った研究論文をめぐり不正が相次いでいるため、文部科学省の特別委員会(主査=石井紫郎・東京大名誉教授)は不正の調査や罰則などの対策を盛り込んだ指針案を作った。告発された研究者に立証責任を課し、立証に不可欠な研究記録の保存を義務づけ、悪質な不正は研究費の全額返還も求める。23日の会合で決定し、大学や独立行政法人、企業などの研究機関に通知する。 ……

[同ニュース]
研究者不正行為:文科省特別委が指針案 原則、立証責任を

投稿者 管理者 : 2006年06月26日 00:00

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