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2006年07月08日
立命館大学学友会、「『立命館憲章(案)』に対する意見書」提出
■立命館大学学友会(ブログ版)
∟●「『立命館憲章(案)』に対する意見書」提出
「『立命館憲章(案)』に対する意見書」提出 [2006年07月03日(月)]
7月3日(月)学友会中央常任委員会は、常任理事会に対して、「『立命館憲章(案)』に対する意見書」を提出しました。①全学討議の前提となる学園通信発行が、当初の予定より大幅に遅れたにも関わらず、意見集約の〆切に変更がない、②学園運営の原則に掲げられている「学生の参加」という文言の内容が不明確である、③学園の基本計画「中期計画 2007-2010年」とともに、全学協議会で「立命館憲章」制定意図を明確に確認すべきである、の3点から「立命館憲章(案)」は、このまま安易に合意することはできないことを伝えました。常任理事会 御中
2006年7月3日
立命館大学学友会
中央常任委員会「立命館憲章(案)」に対する意見書
はじめに
2006年5月8日、学友会は「『立命館憲章』(検討素案)の全学協議会構成パートに対する説明」(4/24)を受けて、学友会構成パートの中で議論を深め、「『立命館憲章』制定にあたって」を常任理事会に提出した。その中で、本憲章は幾つかの懸念点を残しながらも、制定意図に関しては大筋共有可能なものであり、学友会として制定議論に参加する意思を伝えたつもりである。
しかしながら、近日の常任理事会の学友会に対する対応は、残された懸念点を裏付けるものであり、このまま安易に合意することはできない。その理由は、以下の通りである。
……以下,略
投稿者 管理者 : 2006年07月08日 00:28
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