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2006年08月31日

「不当労働行為」と救済の申し立て、北陸大教職員組合

■北國新聞(8/04)

 北陸大教職員組合は三日までに、組合員四人が大学側から不当労働行為を受けたとして、石川県労働委員会に救済の申し立てを行った。
 申立書によると、薬学部の教員三人が組合員であることを理由に六年制に移行した薬学部の授業担当としなかったほか、外国人教員一人の解雇申し渡しについて団体交渉を拒否したとしている。
 大学側は「教育改革の中で教員との行き違いが生じた。誠意を持って話し合いたい」(中川幸一専務理事)としている。

投稿者 管理者 : 2006年08月31日 00:00

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