« 日本私大教連、第19回定期大会決議「教育基本法「改正」法案の採決強行に抗議し、同法案の廃案を求める」 | メイン | 信州大学教職員組合、衆議院本会議における教育基本法改正案の与党単独採決は、多数による暴挙である »
2006年11月28日
横浜市立大学、教育基本法の改悪に反対する市大学生・教員有志 ぷちしんぽ-教育基本法の改悪に反対!-
■大学改革日誌
∟●最新日誌、11月27日(4)
∟●案内ビラ
ご案内与党・政府は、教育基本法「改正」案を衆院で強引に通過させ、いま参議院で成立させようとしています。
この「改正」案は、個人の心の自由を奪い、個人に国家の思想を押し付ける教育を行なおうとするものです。
このような法案の成立を許していいのでしょうか?
法案はまだ審議中です。わたしたちが声をあげれば、国会に考えなおさせることができます。
わたしたちは学内で「ぷちしんぽ」を開催し、専門家のお話を聞きながら、教育基本法の意味と「改正」案の問題点を考えます。
ぜひ、参加していっしょに考え、意思表示をしてみましょう!日時 12月6日(水) 午後5時半から(1時間半の予定)
場所 大会議室(商文棟1F・ビデオホールわき)
主催 教育基本法の改悪に反対する市大学生・教員有志
協賛 横浜市立大学教員組合プログラム
講演: 中西新太郎先生(国際文化学部・国際教養学系教員)
発言: 市大の学生から 職員から 教員組合から 学外大学人から
投稿者 管理者 : 2006年11月28日 00:01
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://university.main.jp/cgi4/mt/mt-tb.cgi/2714