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2006年11月28日
信州大学教職員組合、衆議院本会議における教育基本法改正案の与党単独採決は、多数による暴挙である
■信州大学教職員組合
∟●組合そくほう636号(11/27)
衆議院本会議における教育基本法改正案の与党単独採決は、多数による暴挙である。
参議院において、同法案の慎重な、徹底的な審議を要求する。2006年11月18 日
信州大学教職員組合第6 回中央執行委員会教育基本法改正案が11 月16 日衆議院本会議において、野党欠席のまま、自民・公明の与党の賛成多数により可決された。教育基本法という、今後の日本の教育の根本を規定する法案が、与党だけの単独採決によって可決されたことは、多数による暴挙であり、われわれは声を大にして糾弾するものである。……
投稿者 管理者 : 2006年11月28日 00:01
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